2012年7月27日金曜日

「星空の家」らしさ。


「星空の家」がはじまって、もうじき2ヶ月。

じめっとした梅雨の季節に片付けが始まり、
気がつくと、夏本番を迎えていました。


少しずつ、色々な人の手を借りて、
住み良く、そして、人が集い始めてきています。



先日、住人の友人が植えてくれた花もきれいに咲きました。


















入り口の門構えにもきれいな花が植えられました。




まだまだ手入れは必要ですが、池の周りの木々も少しさっぱりしました。





畑は、住人のひとりが代表を務める「手と手をネット」のつながりで、
学生さんたちが集まり、みんなで大豆を植えてくれました。

若い人たちが集まり、皆で農作業をしていると、
ご近所さんも興味深々の様子で、

「大丈夫かい?」
「手伝おうかい?」と、たくさんの声をかけていただいたそうです。

どうやら、お話をするきっかけにもなったそうですよ





この2ヶ月で、何か大きな変化があったか、というと、
もしかしたらあまりないのかもしれません。

でも、少しずつ、今の住人たちができることから、
無理のない範囲で、取り組んでいく中で、
前に進んでいるような気がします。


『焦らず、ゆっくり、自分たちの無理のない範囲で』


たぶん、それが「星空の家」らしさなのかもしれませんね。












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