2012年6月5日火曜日

今も、昔も、つながる地域。


今日は、お客様がやってきました。

「星空の家」がある地域の区長さんです。


新しく引っ越して来るにあたり、
また、シェアハウスをはじめるにあたり
まずは、地域の方に挨拶をと思い、
先日、挨拶に伺いました。

その時に、ご本人にはお会いができなかったのですが、
「先日は、ありがとうございます。
回覧板で地域の人に入居のお知らせをしたいと思って」と、
わざわざ足を運んでくださったのです。

なんともうれしいこと。

「星空の家」がある地域は、
昔からこの土地に住んでいる方が多く、
移住者はさほど多くないと聞きました。


きっと地元の人からすると、
若い人たちが一緒に古民家で暮らすということは、
きっと今までないケースで戸惑われたことだと思います。


それでも、
「にぎやかになることはいいことですから」と、
暖かく迎えて頂けて、なんだか胸が熱くなりました。


そんな地域の人たちの思いに応えながら、
少しずつでも居心地のいい空間にしていきたい。

ますます、そんな思いが大きくなりました。


かつでの住人が、
地域の人と歩んだ歴史も大事していけるように、

母屋から出てきた、懐かしいものは
一部大事に保管することにしました。











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